15mmという驚異的な広角と面白いタル形収差は
やはり店内などを一望できるように撮る場合などに向いていますね
ちなみにその強烈なタル形収差は、
まっすぐな柱もこれだけぐにゃりと曲がります(笑)
魚眼レンズ覚書き
・水平線(地平線)を入れる場合は中央に(歪曲が少ない)。
・歪曲を強調する場合は俯瞰かあおり視点が効果的。
・中心から隅に向かうにしたがって歪曲が大きくなる。
・被写界深度が広いので(通常より)低いF値での風景撮影も可。
2015/1/24
— posted by 事務所D at 09:35 am