ここ最近はサラウンドへッドフォンを品定め中。
まず最初の選択肢はリアル型がバーチャル型か、
リアル型っていうのは片側に4つずつスピーカーを
無理矢理入れた(笑)本当のサラウンド(8ch)タイプで、
バーチャル型っていうのは専用デコーダーで
仮想サラウンド化したデータをステレオ(2ch)で聴くタイプ。
ちなみにリアル型は海外の怪しい(笑)メーカー製で
有線のヘッドフォンが多く、
バーチャル型はパナやSonyなどの有名メーカー製で
無線のヘッドフォンが多いです。
ネットの情報を見てみると、
音質やヘッドフォン自体の性能でいうとバーチャル型が
圧倒的に良いらしく、映画や音楽などの鑑賞向き。
ただし、音の定位の特定や後ろからの音の感じでは
リアル型が良いらしく、FPSなどの音が情報源の一つとなる
ゲーム等には向いているそう。
・・・てなワケで、
主な使用目的は映画鑑賞用なので、
バーチャル型にしようと思っておりやす。
ほんで調べたら安くて良型なのがこの2機種、
PanasonicのRP-WF7-K、SonyのMDR-DS7100。
性能はほとんど一緒なんだけど主な違いは
・重さ、P:227g、S:325g
・ドライバ、P:40mm、S:50mm
・電源、P:充電池(単4も使用可能)、S:専用充電池
・市場価格、P:¥13,000、S:¥17,800
音的にゃもっぱらSonyのが高評価なのですが、
パナの軽さと電源に単4電池も使えるとこは結構大きいですね。
うーん、今んとこパナかなぁ。